◆2015年春の農あるくらし塾~大人が学ぶプチ・ファームづくり~ 第4回
なないろ畑農場では化学的に合成された肥料や農薬をつかっていません。なので、畑は草がたくさん生えています。この日はにんにくの収穫体験をしましたが、畑を目の前に、「?にんにくはどこ???」青々と茂った雑草の間に、枯れた枝を発見。「これがにんにく???」
◆2015年春の農あるくらし塾~大人が学ぶプチ・ファームづくり~ 第3回
「畑仕事は片付けから」なないろ畑農場の片柳さんのレクチャー第一声はこの言葉でした。前作の野菜を取りきることの意味、後作の準備、それぞれに想いのこもったお話に一同大きくうなずきます。作業はスナップエンドウの収穫と、支柱やネットの片づけです。今年は天候に恵まれず、スナップエンドウとしての収穫期がすごく短くなってしまったそうでしわしわになった鞘を取りきって、枯れた枝をむしり取って片付けていきます。育ちきった鞘からはみごとなグリーンピース。お土産にいただき、塩ゆで、豆ごはん、バター炒めとまめ三昧。美味しかったですよ~。
見栄えは悪いけど中味は・・・・
剥いてみると中から翡翠色のグリンピースが!
◆2015年春の農あるくらし塾
~大人が学ぶプチ・ファームづくり~ 第2回
2回目の今日は、CAS方式の農業生産法人なないろ畑さんの上草柳農場で、枝豆の作付けです。農ガールファッションでヤル気満々の受講生の皆さん。初めての作業に戸惑いつつ、黙々と頑張ってました。
◆2015年春の農あるくらし塾
~大人が学ぶプチ・ファームづくり~ 第1回
爽やかな5月の風のもと、「春の農あるくらし塾」第1回が開催されました。畑を子どもと一緒にやってみたい人、農業に関心がある人、実際に体験農園をされてる人、緑を守るボランティア活動に参加している人など多彩な顔ぶれの8名です。今日は蔦谷栄一さん(農的社会デザイン研究所代表)から「コミュニティ農業と子ども」をテーマに、日本の農業の現状から可能性まで幅広くお話を聞きました。今日のキーワードは「コミュニティ」「人のつながり」「できることからやってみる!」です。次回からのフィールドワークが楽しみです。
◆防災プロジェクト”入門編”開催しました。
・参加者20名で大盛況、内容は非常時の食、スカーフを使用した応急手当の仕方、住まいのことなど盛りだくさんでした。