自然あそびインストラクター養成塾2016~秋・冬~

冬 第2回 1月13日の講座

風は寒いけれど、ぽかぽか日差しの中での講座開催でした。

公園の入り口で、池を見ながら小人の工作。

植物の形を活かした、かわいらしい人形です。

顔や背の高さ、腕の曲がり具合で、様々な表情の小人ができました。

 

次の工作は、駄菓子屋でみかけることのある「吹き上げ」。

南天の小さい赤い実を吹き上げると、周りの茶色い風景に色を添えます。

 

フィールドワークでは、春の訪れを感じさせるナズナや、ロウバイを見ることができました。

 

今日も最後は手あそびで締めます。

「できた」の積み重ねが大事ですね。

秋 第3回 12月1日の講座

先週が雪だった為に延期になったのですが、本日も雨模様で、室内開催となった第3回。

延期になった為か、人数が少なく、いつもよりアットホームな雰囲気でした。

 

工作は、キツツキが木をつつく、かわいらしい動きのおもちゃです。

ナイフの使い方、素材の扱い方、糸の結び方、自分で作ったおもちゃの遊び方。

先生は簡単そうにやっているものを、実際に自分がやってみるとなんだかうまくいかない、なんてよくあること。

実際にやることで、自分の力になるんです。

 

先生は手遊びのレパートリーもとても多いです。

今回やった手遊び、実に20近く!

 

手遊びも工作と同じく、実際にやって覚えないと、人には伝えられません。

繰り返して繰り返して、体が覚えるまでやります。

最初はできなくて笑ってしまうけれど、繰り返してできるようになると、脳も活性化して、自己肯定感も高まります。

大人も子どもも同じですね。

秋 第2回 10月20日の講座

真夏のような日差しの中、中山駅から公園、恩田川、田んぼへ散策しながら自然を学びます。

 

公園で発見したスズカケノキ、葉が茂っていたため、実は残念ながら見られませんでしたが、あそびは実を探すだけではありません。

 

みなさん、見たことがありますか?

2番目の写真、カラスウリの種を横半分に割ったところです。

真ん中の部屋にだけ種が入っていて、両側は空室。

自然の不思議はいろいろなところから感じられますね。

 

植物のやじろべえも、道端の草で簡単にできちゃうんです。

川沿いによく生えている、あっという間に伸びてしまうため邪魔者扱いされがちなクズも、リースに使用するだけでなく、子どもが大喜びするおもちゃに早変わりです。

そして、食べられる植物の話になると食いつく受講生、スダジイについての話も興味深げでした。

 

田んぼに水がはられるのは当然だと思い込んでいましたが、あたりまえですが理由があるんですよね。

あたり前を疑問に思うことで、脳が活性化する気がします。

う~ん、先人の知恵って素晴らしいですね。

 

受講生の年長の息子くん、最初から最後まで先生にくっついて、真剣に話を聞いていましたよ~。

秋 第1回 10月6日の講座

「五感を育む自然遊びインストラクター養成塾」2016年の秋冬講座が始まりました。

初回はお互いを知るために、他己紹介という形でそれぞれを紹介。

春夏講座からの継続の方、新しく参加された方が入りまじり、素敵なメンバーが10名揃いました。

 

初回は半分が座学で、自然遊びがもたらす子どもの発育や発達にかかわる知識の講座を聞きました。

その後、工作と手あそび歌の実習。

手あそび歌は一人で行うだけでなく、隣の人とも関われる遊びに発展させ、ただの手あそびだと思っていたものが、笑いの起こる集団あそびに発展する驚きも体験しました。

1歳の赤ちゃんも手あそびを真似して手を叩いていて、和ませてくれました~。

 

工作の時の真剣な顔とは打って変わって、笑いあう手あそび歌で受講生同士、すっかり打ち解けていました。

自然あそびインストラクター養成塾~春・夏~

6月23日の講座

エゴの実には少し神経毒成分があり、昔の人は川にまいて足で踏み、

 

魚を一時気絶させて食糧を得ていた・・・といった先人の知恵も学べました。

 

「えぐみ」が強いことから「エゴの木」という名前であること、実を軽くつぶすと

 

匂いは生の大豆や枝豆のよう。その実を水につけてふると泡が沢山でました。

 

サポニンという成分とのことで、やはり大豆に近いのだと納得。

 

では、大豆でも魚を気絶させられるのかな・・・新たな疑問、やってみようという気持ちが

 

おこり、やはり学ぶことは楽しいですね。

 

年輪が目立たない=丈夫だから、傘の骨組にも使われた・・・等も先人のすごさですね

 

紫陽花の普段花弁だと思っていたところは本当の花弁ではなく、更に中に花弁があることも

 

始めて知りました。

 

普段目にしていることは、まだまだ知らない世界に満ちているのでしょうね。

 

ワクワクします。

 

 

イチョウは秋にばかり注目していたけれど、初夏でもしっかり青々した葉を茂らせていました。

 

同じ1本の枝だと思っていたら、1年ごとに伸びた節目があったなんて驚きです。

 

普段枝まで手が届かない大木が多いので、低めの木でまた観察してみたいです。

 

 

ノコギリで竹を切って作った空気鉄砲にも、いろいろなコツや知恵が含まれていました。

何回か先生からノコギリを使った工作を教わったおかげで、必要な部分でフォローができました。

 

 

その他にも先生と散策していると、全ての植物が教材化されていき、驚きます。
(参加した受講生より)

 

6月10日の講座

自然、五感、土、食…
アソシエの学びの場からはそんなキーワードが浮かびます。

昨日は、「五感を育む自然あそびインストラクター養成講座」2016年春夏講座の4回目でした。

...

高橋先生が葛で編んだ生き物のようなオブジェを巡って、受講生全員で先生とジャンケン。
ゲットしたのは、将来の夢に向かって現在学童保育のスタッフをしている絢子先生。
不思議なお土産で、生徒たちは盛り上がったことでしょうねぇ。

葛のように、どこにでもある草花や樹木を教材にして、毎回さまざまなあそびとあそびの教え方を学ぶ講座。
キブシの笛は、以前にも習いましたが、繰り返すことで人に教えられるところまでステップアップしてもらいたいというのが高橋先生の思いです。

キブシにはスポンジ状の芯があり、割り箸で押し出すと、ポン!と勢い良く飛び出して快感です。
昔はこの芯に油を浸して灯芯として使っていたとか。
キブシの灯芯で行灯を作りたい〜と逆提案してくださる受講生の皆さん。

うーん。別途計画立てねば!